10月の整体カレンダー
10月は寒さに向けて身体が準備を進めます。
身体は急に冷えその影響は腎臓にでます。すると腎臓周辺(腰の上部背骨左右)が硬くなり熱がこもり、その結果、胃腸の動きも鈍くなります。この時季、食べ過ぎになるのは胃腸の調子が良いからでなく、食物を入れると胃腸が動いて気持ちよく感じてしまうからです。この食べ過ぎにより骨盤が大きくねじれ、生理痛や便秘、風邪を引きやすい身体となります。また胃腸の動きが鈍くなることで本来内臓を巡る気が頭の方に多く回ってしまいます。この時、肩が硬くなってしまうと上がった気が身体に戻らず頭に残ってしまい、のぼせてしまうことになり、耳鳴りや難聴、肌荒れや声のかすれも起きやすくなります。
-文春文庫 整体かれんだー 片山洋次郎先生著 より引用-
これらのことから当院では、10月は腎臓の動きに関係の深い腰椎3番と、のぼせ対策のため頸椎5番を緩める整体術を取り入れるようにしています。
これらの基礎情報を本にまとめていただいている片山洋次郎先生に感謝です。